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CAE教育研究所はCAE技術を習得する人が社会に貢献する優秀な解析者に成長していくCAE教育を研究しています。 日本機械学会公認CAE技能講習会も開催しています。

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CAE教育研究所が出版している書籍です。

オープンソースCAEソフトウェア『Salome-Meca』Ver.2015.1 [1]静解析T


ISBN9784904694091
本体価格5,000円+税
ご購入は、全国書店、大学生協、各種WEB書店へ

内容紹介

本書は、オープンソースCAEソフトウェア『Salome-Meca』を用いて、初歩的で基本的な解析手法を習得するための書です。(『Salome-Meca』のインストールが未だの人は、先に出版した「オープンソースCAEソフトウェア『Salome-Meca』Ver.2015.1インストール」にて詳細なインストール方法が掲載されています。)
オープンソースCAEソフトウェアは、無料で使用することができるため、CAE解析の環境が、勤務先や学校以外でも整い易く、自分のペースでCAEを本格的に習得することができます。Salome-Mecaは、オープンソースの中でも品質・機能が高く、また、開発元が明確で信頼性が高く、さらに、開発が継続されていて将来性も高いことから選びました。
只今の時点での計画として、今後、静解析、振動解析、熱解析、非線形解析をシリーズ本として発刊していく予定でおります。
シリーズ最初の実践技術となる本書は、解析の基礎となる「静解析」を習得します。「静解析」とは、フックの法則が成立する弾性領域内での静的釣合い解析であり、本書は、梁の応力・変形解析を習得することにより、「静解析」の基本をマスターすることを目的としております。
梁の解析は、理論解が簡単に導くことができるので、CAE解析結果との比較検証が容易で、解析初心者にとっては、最適な題材といえます。本書では、梁に使用する要素として、@四面体1次メッシュ、A四面体2次メッシュ、B六面体1次メッシュ、C六面体2次メッシュ、と要素の種類を変えた場合の解析を行ってみることにより、結果が大きく異なってくることを実感して頂ければ幸いです。(「はじめに」から抜粋)

本書は、無料で使用することができる オープンソースCAEソフトウェア『Salome-Meca』 Ver.2015.1( プリポスト『Salome』と 構造解析ソルバー『Code_Aster』が統合されている)を用いて、構造解析の基礎である静解析の基本的な実践技術を、実際にCAEソフトウェアを用いながら習得できるように作られました。
著者が行っている各種CAE講習会の中から、CAE解析初心者や、このソフトウェアの使い方を習得したい技術者向けに行っている講習会の内容の一部を、遠方や多忙等の理由から、在宅での学習を希望する技術者からの要望に、著者が応える形で出版されました。
・初心者でも解り易いように、オールカラーで丁寧に記しており、講習会に参加しているような気分で学習できます。
・『Salome-Meca』の操作方法を習得したいCAE熟練者にも役立つ書です。
次に本書の続きとなる「静解析U」が出版され、その後、順次、振動解析、熱解析、非線形解析へと続く予定になっており、CAE学習者やSalome-Meca使用者に役立つシリーズとなりますと幸いです。

この本に掲載されたプログラムを使用するための必要事項
CPU: Intel core i5相当以上が望ましい。
OS: Microsoft Windows 7 (64bit) ・ Windows 8 (64bit)、Linux Ubuntu Ver12.04.5 (Ver12.04.4)
グラフィックカード: NVIDIA GEFORCE 640M 相当以上が望ましい。
メモリ: 4GB RAM以上(8GB以上が望ましい)。
ハードディスク: 最低150GB程度の空き容量が必要。
※上記事項を満たしていても、マシンの種類、使用状況、設定等により、使用が難しい場合もございます。ご了承ください。

『Salome-Meca』について
『Salome-Meca』は、ヨーロッパ最大手電力会社eDFが開発したCAEソフトウェアで、インターネットから無料でダウンロードして使用することができるオープンソースCAEソフトウェアです。機能・品質とも、非常に高く、オープンソースでありながら今もなお開発続行中で将来性の高い構造解析ソフトウェアです。日本においても、このソフトウェアを用いて製品開発や研究を行う技術者・研究者・学生が増えてきており、昨今では、大手企業や研究団体においても使用され始めています。

目次

1)梁の応力・変形解析
1.1)梁の応力・変形解析モデルの詳細
1.2)梁の応力・変形解析の理論解
1.3)解析メッシュの種類
1.4)解析結果の抜粋
1.5)解析結果の比較

2.1)解析モデルの作成
2.2)四面体1次解析メッシュの作成
2.3)境界条件の設定
2.4)解析の設定
2.5)解析の実行
2.6)解析結果の表示

3.1)四面体2次解析メッシュの作成
3.2)解析の設定
3.3)解析の実行
3.4)解析結果の表示

4.1)六面体1次解析メッシュの作成
4.2)解析の設定
4.3)解析の実行
4.4)解析結果の表示

5.1)六面体2次解析メッシュの作成
5.2)解析条件の設定
5.3)解析の実行
5.4)解析結果の表示


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