CAEエンジニア養成/計算力学技術者資格取得支援
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CAE教育研究所には、「はじめてCAEを学ぶ人」から「ベテラン解析従事者」まで、それぞれの段階からのスキルアップを支援する多様なプログラムがあります。
「構造解析」や「流体解析」などのCAEの実践技術講習、CAEの基礎となる原理「有限要素法(FEM)」、技術を理解するために必要な「材料力学」、さらに、それらの理解を支える学力となる「工業数学」などの工学基礎講座等、自分に必要な技術や知識を補ってください。
その場限りの学習にならないよう、受講後も繰り返し学ぶことができる独自のCAE教材とシステムです。
自分で「わかった!」と納得するまで繰り返し学習できるため、知識と技術の定着に役立ちます。
計算力学技術者(CAE技術者)資格取得のお手伝いもしています。
一般社団法人日本機械学会(JSME)公認CAE技能講習会の全分野「固体力学分野」「振動分野」「熱流体力学分野」開催中(通信・オンライン・対面式、いずれの受講形式も可能)。
2024年度 計算力学技術者(CAE技術者)資格試験日程情報 ※(一般)日本機械学会 計算力学技術者資格認定事業委員会Webサイト参照。 |
1級・2級認定試験について2024年度の受験申込は終了しました試験実施日:【各分野1級】2024年11月29日(金) 【熱流体力学分野2級・振動分野2級】2024年12月5日(木) 【固体力学分野2級】2024年12月6日(金) |
初級資格について認定申請は年間を通して可能ですが、申込期間は2期(年2回)です。■11月〜4月:申込締切は4月末日まで。5月にまとめて審査を実施。 ■5月〜10月:申込締切は10月末日まで。11月にまとめて審査を実施。 |
詳しくは、計算力学技術者技術者資格情報のページをご覧ください。 |
2025年 1/7火 1/8水 1/9木 |
CAE技術理解のための 有限要素法基礎講座 3日間コース【オンライン開催】1日目1/7火、2日目1/8水、3日目1/9木、各9時〜15時 →講習内容 →申込方法 申込受付中(12/25正午まで) |
【重要】書籍「はじめてのCAE 静解析編2021」「はじめてのCAE 振動解析編2021」ご利用者様へ |
上記書籍で用いているソフトウェアの入手方法が変更になりました。 ■上記書籍ご利用者様は、「はじめてのCAE」シリーズの書籍フォローページをご覧の上、新しい方法にてソフトウェアを入手してください。 →「はじめてのCAE」シリーズの書籍フォローページへ |
日本機械学会誌「メカトップ関東」52号掲載の弊所所長 榎戸の記事「CAEの社会貢献について」について 若者向けにとのご依頼で書いた内容ですが、あらためてCAEの役割を理解する機会になりますと幸いです。(一般)日本機械学会Webサイトの次のPDFの9頁です。https://www.jsme.or.jp/kt/letter/mecha-top52.pdf |
インボイス制度適格請求書発行事業者登録済みです。 →登録番号等の詳細はこちらをご覧ください |
■工学知識の基礎を習得し、解析者・技術者としての質を高めるための講習。
■授業は聴講形式でなく参加形式で、「わかったつもり」でなく「わかった!」を獲得します。
■計算力学技術者2級受験準備としてもお薦めです。
■受講形式は「講習会場受講」「オンライン受講」から選択。
■CAE技術理解のための有限要素法(FEM)基礎講座(→講習内容)
CAE技術の原理となる知識。解の検証が行えるようになるため、解析精度が上がります。 ☆CAE技術者には、ぜひ学習していただきたい知識です。 |
■CAE技術理解のための材料力学基礎講座(→講習内容)
材料力学の基礎をしっかり理解していることで、解析についての理解が深まります。 ☆材料力学全般を学習するため、CAE技術者以外にもお薦めの講習です。 |
■CAE技術理解のための工業数学基礎講座(→講習内容)
材料力学や有限要素法を理解する前提となる工業数学の基本的な学力を身に着けます。 ☆工業数学全般を学習するため、すべての理工系の人にお薦めです。 |
■計算力学技術者資格 固体力学分野2級受験対策講座(→講習内容) 年1度、例年12月上旬に開催される「計算力学技術者(CAE技術者)資格認定試験」の内、固体力学分野2級資格試験の合格に向け、必要知識の点検と、過去に出題された問題を中心とした演習を重ねて知識的総仕上げを行います。 ☆毎年、受験者にたいへん人気の講座です。 ※有限要素法(FEM)、及び、材料力学の学習経験、または、同等の知識があることを前提とした講習です。 |
■資格取得に限らず、CAE初学者にもお薦めの講習です。
■受講後、(一般)日本機械学会へ申請することで「計算力学技術者 初級資格」を取得できます。
■「計算力学技術者2級資格」を受験する人は、付帯講習の免除やソフトウェア使用経験が認められます。
■初めてCAEの実践技術を学ぶ人は、CAEの基本となる「静解析」から始めましょう。
■受講形式は「講習会場受講」「オンライン受講」「通信受講」から選択。
■公認CAE技能講習会は年間を通して開催しております。試験申込及び書類提出期限期間中及び前後(7月〜8月中旬)は混み合うため、早めに受講しておくのがお薦めです。
固体力学分野の公認CAE技能講習会構造解析の基礎となる静解析の実践技術を習得する講習。2級受験の際、付帯講習(技能編)が免除されます。下記2種類のいずれか1つの受講でOKです。 ■はじめてのCAE 静解析実践講習会 →講習内容 【↑】静解析は構造解析の基礎です。CAEの実践技術を始めて学ぶ人にお薦めの講習です。 ■Salome-Mecaで行う静解析と固有値解析実践講習会 →講習内容 |
振動分野の公認CAE技能講習会振動解析の基本的な実践技術を習得する講習。2級受験の際、ソフトウェア使用経験が認められます。 ■はじめてのCAE 振動解析実践講習会 →講習内容 |
熱流体力学分野の公認CAE技能講習会熱流体解析の基本的な実践技術を習得する講習。2級受験の際、ソフトウェア使用経験が認められます。 ■Code_Saturneで行う定常流体解析実践講習会 →講習内容 |
複数分野のセット受講(通信受講のみ)複数の分野をセットで申し込んでお得に受講できるプランです。複数科目の2級受験を予定している人にもお薦めです。修了証書は1分野修了ごとに発行(発送)しますので、2級資格受験予定者は受験予定科目からの受講開始をお薦めします。 ■公認CAE技能講習会セット(固体力学・振動・流体力学分野) →講習内容 |
■只今開催中のすべての講習会については、講習会一覧のページをご覧ください。
■開催日(受講申込可能日)については、講習会カレンダーをご覧ください。
計算力学技術者資格情報ページの目次 |
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→ 計算力学技術者(CAE技術者)資格認定の趣旨 |
固体力学分野の有限要素法解析技術者 → 初級 → 2級 → 1級 |
振動分野の有限要素法解析技術者 → 初級 → 2級 → 1級 |
熱流体力学分野の解析技術者 → 初級 → 2級 → 1級 |
各分野の初級認定 及び 2級受験資格に関する → 公認CAE技能講習会とは |
各分野の上級アナリスト → 上級アナリスト(固体力学分野・振動分野・熱流体力学分野) |