CAEエンジニア養成/計算力学技術者資格取得支援
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■一般社団法人 日本機械学会(JSME)の計算力学技術者(CAE技術者)資格のすべての分野(固体力学分野・振動分野・熱流体分野)の3種類の公認CAE講習会をセット価格で少しお得に受講するプランです。
■複数科目の2級資格試験を受験する人にもお薦めです。
■セット受講は通信受講のみになっております。
■各講習内容は単独開催のページにてご確認ください。
尚、修了証書は1科目修了ごとに発行(発送)しますので、2級資格受験予定者様は、受験予定科目から受講開始することをお薦めします。
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本講習会修了後に授与される修了証を添えて、同団体所定の申請を行うことで、初級資格を取得できます。その他、2級受験の際に必要となる付帯技能 講習の参加が免除されます。
→ 資格についての詳細は、こちらをご覧ください。
本講習会は、「はじめてのCAE静解析編講習会」「はじめてのCAE振動解析編講習会」「Code_Saturneで行う定常流体解析実践講習会」の3種類の講習会のセット受講 です。
本講習会は、参加者が講習会終了後も継続して学習することができるよう、「Simcenter Femap with Nastran 300節点制限(フリー)」や「Code_Saturne」(※)を
用いてCAEの実践技術を学ぶよう配慮されています。
各ソフトウェアの取得方法は使用教材に記載してあります。
■通信受講者様は、受講用パソコンをご自分でご用意いただく必要があります。
■受講用パソコンが必要スペックを充たしていることをご確認の上、お申し込みください。
■受講に用いるソフトウェアのインストール及び使用に必要なパソコンスペックは下記となります。
通信受講及びオンライン受講する人は、お申込前に必ずパソコンのスペックをご確認ください。
【Simcenter Femap with Nastran の必要スペック】 ※固体力学分野、振動分野で用います。推奨ダウンロードサイトのアドレスはテキストに記載しております。 ■OS:Microsoft Windows 10(64bit) ■グラフィックカード:Open GL4.2以上のグラフィックカード推奨 ■メモリ:4GB RAM以上 ■ハードディスク容量:50GB以上の空きスペース ※ご注意ください:上記は標準的なパソコンについて記したものです。お手持ちのパソコンが特殊であったり、使用状況や設定状況により、ご使用できない場合もございます。また、ハードディスクが細分化されている等の理由で、表示通りの能力が出ない場合もございます。お心当たりがある場合、事前に整備しておくことをお薦め致します。 |
オンライン受講や通信受講するには、受講用パソコンをご自分でご用意いただく必要があります。受講用パソコンが必要スペックを充たしていることをご確認の上、お申し込みください。
受講に用いるソフトウェアのインストール及び使用に必要なパソコンスペック及びソフトウェアの推奨ダウンロードサイトは下記となります。
【CAE Linux 2013 のインストールに必要なパソコンのスペック】 必要スペックは次の通りですが、更に余裕のあるものがお薦めです。 CPU : Intel core i5相当以上が望ましい。 OS:Linux、Windows 8/10(64bitのみ)※ ※Microsoft Windows 8/10(64bit)の人は、「CAE Linux 2013」をインストールする前に、「VirtualBox」または「VMware」をインストールしてWindows上に仮想Linux環境を構築し、その上に「CAE Linux 2013」をインストールすることで利用可能。 「VirtualBox」や「VMware」もインターネット上からダウンロードすることができます。 グラフィックカード:NVIDEA GEFORCE 640M以上が望ましい。 メモリ:4GB RAM以上(8GB 以上が望ましい。) ハードディスク容量:最低150GB程度の空き容量が必要。 [ご注意ください]お手持ちのパソコンが上記スペックを満たしていても、使用するマシンの種類、使用状況、設定等により、ご使用できない場合もございます。 |
【受講に必要なソフトウェアの推奨ダウンロード先】 「CAE Linux 2013」「VirtualBox」「VMWare」は、それぞれ下記アドレス(当研究所と無関係の外部サイトです)にてダウンロードできます。 ※オープンソースソフトウェアのため無料で使用できますが、著作権が放棄されているわけではございませんので良識を持ってご使用ください。また、各ソフトウェアのダウンロードやインストール、ご使用については、自己責任となりますので、ご了承ください。 「CAE Linux 2013」の推奨ダウンロードサイト https://sourceforge.net/projects/caelinux/files/CAELinux2013/ 上記ページの「caelinux2013.iso」を選択してダウンロードできます。 「VirtualBox」の推奨ダウンロードサイト https://www.oracle.com/jp/virtualization/technologies/vm/downloads/virtualbox-downloads.html 「VMWare」の推奨ダウンロードサイト https://www.vmware.com/jp/products/workstation-player/workstation-player-evaluation.html 上記ページの「Workstation 15 Player for Windowsの試用(今すぐダウンロード)」を選択してダウンロードできます。 |
「CAE Linux 2013インストールオプション」は、各ソフトウェアを簡単にインストールできるようにサポートするサービスです。「代行型」と「簡易型」の2種類があります。
受講に用いるパソコンの必要スペックや空き容量の確認を必ず事前に行った上でお申し込みください。
【簡易代行型インストールサポートサービス】5,000円(税込5,500円) 各必要ソフトウェアをサービス利用者様の代理でダウンロードし、インストール方法、設定等を詳細に記したオリジナル手順書とともにDVDに入れてお送りします。インストールや設定の作業は手順書に従ってご自分で行っていただきます。 |
【代行型インストールサポートサービス】20,000円(税込22,000円) 各必要ソフトウェアをサービス利用者様の代理でダウンロードして設定も代行した上で、使い方のオリジナル手順書とともにUSBに入れてお送りします。特に問題が発生しなければ30分程度の作業で使用できるようになります。ソフトウェアの準備に手をかけずに受講したい人にお薦めのサービスです。 |
機械設計の経験者、あるいは工学知識を有する学生および研究者。
工業高校の材料力学同等以上の工学知識をお持ちの人
※ はじめてCAEを学ぶ人や、Simcenter Femap with Nastranを使用したことのない人は、最初に固体力学分野の「はじめてのCAE
静解析編 講習会」から受講することをおすすめします。
1. お手持ちのパソコンを用いて学習するため、このページ掲載の「必要スペック」を満たしているパソコンをご用意ください。 2. 講師への質問や解答の提出時、インターネットに接続できる環境が必要です。 |
通信受講者は、講習カレンダーに関係なくお申し込み可能です。
通信受講の期限は教材到着から約7か月後です。
受講修了にじゅうぶんな期間設定となっておりますが、ご希望の場合は有料で延長も承っております。
1名様あたりの受講料は下記表の通りです。
受講料には、教材および事務費が含まれております。
通信受講 | 受講料 | |
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基本(7か月以内) | 100,000円 (税込110,000円) ※各種送料として別途2,000円(税込2,200円)。 |
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受講期間延長(希望者のみ) | 2カ月追加毎に5,000円(税込5,500円) | |
CAE Linux 2013のインストールサポート(希望者のみ) | [簡易型]+5,000円(税込5,500円) [代行型]+20,000円(税込22,000円) |