CAEエンジニア養成/計算力学技術者資格取得支援
www.cae-school.com
構造解析の基礎となるひととおりの技術(静解析、振動解析、熱解析)をセットで学びます。
セットに含まれる講習会 | 詳細内容 |
---|---|
はじめてのCAE静解析編講習会 ※日本機械学会公認CAE技能講習会(固体力学分野) |
→詳細内容 |
はじめてのCAE振動解析編 ※日本機械学会公認CAE技能講習会(振動分野) |
→詳細内容 |
はじめてのCAE熱解析編 | →詳細内容 |
■本講習会は一般社団法人日本機械学会公認CAE技能講習会に認定されている講習会「はじめてのCAE静解析編(固体力学分野)」「はじめてのCAE 振動解析編(振動分野)」が含まれています。
■本講習会修了後に授与される修了証の複写を添えて、日本機械学会へ所定の申請を行うことで、初級資格を取得できます。また、2級受験の際に必要となる付帯技能
講習の参加が免除されます。
→ 資格についての詳細は、こちらをご覧ください。
■本講習会は、受講後も継続して学習することができるよう、無料で入手できる試用版「Simcenter Femap with Nastran 300節点制限」と、その旧版「Femap with NX Nastran 300節点制限」を使って構造解析の基礎をひととおり学ぶことができるよう配慮されています。
■ご自分のパソコンに同ソフトを入れて繰り返し学習することができます。同ソフトの取得方法は使用教材の巻末に記載しております。(旧版は弊所よりお貸し出ししております)
■はじめてのCAEシリーズの各実践講習会(静解析・振動解析・熱解析)を別々に受講した場合の合計金額より若干お得になっています。
■会場までの交通が不便な方や、まとまった時間が取れない人等、在宅での受講が可能です。
■受講者一人一人の学習の進捗状況や技術の定着度を、講師が把握しながら学習をサポートしていく方式のため、会場での受講と同等の実力を身に着けることができます。
■通信受講は、受講に必要なスペックを持つパソコンをご自分でご用意いただく必要があります。インターネット環境も必要です。
■機械設計の経験者
■工学知識を有する学生および研究者
■工業高校の材料力学同等以上の工学知識をお持ちの人
■はじめてCAEの実務を学ぶ人にもおすすめ
通信受講に必要な環境 |
---|
次の環境が必要です。 ■お手持ちのパソコンを用いて学習するため、このページに掲載された「必要スペック」をみたすパソコン。 ■E-mail送受信可能環境。(講師への質問や解析結果の提出、返答受取に使用) |
教材到着から約7か月後。
※受講修了にじゅうぶんな期間設定ですが、ご希望の場合は有料で5回まで延長可能(1回は2か月)。
1名様あたりの受講料は下記表の通りです。
受講料には、教材および事務費が含まれております。
■一般開催とは:他の受講者様とご一緒の集合開催です。
■貸切開催とは:一緒にお申込の人のみで貸切にします。
通信受講 | 受講料 |
---|---|
基本(7か月以内) | 95,000円(税込104,500円) ※上記のほか、教材及び修了証書発送手数料として別途2,400円(税込2,640円)。 |
受講期間延長(希望者のみ) | 2か月ごとに、5,000円(税込5,500円)の追加受講料 |
必ず、お申し込み前にパソコンのスペックをご確認ください。
【必要スペック】 ■OS:Microsoft Windows 10(64bit) ■CPU: Intel Core i3 相当以上 ■グラフィックカード:Open GL4.2以上推奨 ■メモリ:4GB RAM以上 ■ハードディスク容量:50GB以上の空き容量が必要 ※ご注意ください:上記は標準的なパソコンについて記したものです。お手持ちのパソコンが特殊であったり、使用状況や設定状況により、ご使用できない場合もございます。また、ハードディスクが細分化されている等の理由で、表示通りの能力が出ない場合もございます。お心当たりがある場合、事前に整備しておくことをお薦め致します。 |
静解析と振動解析に用いるソフトウェアは「Simcenter Femap with Nastran」の試用版を開発元サイトから入手して学習します。
熱解析は同ソフトウェアの旧版の試用版を用いて学習します。旧版は入手困難なことから、弊所よりDVDをお貸し出し致します。
いずれも入手方法及びインストール方法は教材に記載されております。
お申し込みから受講までの流れについては下記ページでご覧いただくことができます。
それぞれ別画面で開きます。