CAEエンジニア養成/計算力学技術者資格取得支援
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【重要】2024年度の計算力学技術者資格1級認定試験日程 ■試験実施日 ■受験申込期間 ☆受験資格の一つとなるCAEソフトウェアを用いた解析経験として「公認CAE技能講習会」の受講が必要な人は、受験書類提出期限に間に合うよう、早めの受講がお薦めです。 |
以下、一般社団法人日本機械学会(JSME)計算力学技術者資格認定試験の2022年度情報を掲載しています。
※ 本情報は、日本機械学会計算力学技術者の資格認定事業のパンフレットおよび2019年6月17日版の受験案内を基にしております。
受験者は受験手続き前に、必ず、JSMEの計算力学技術者(CAE技術者)資格認定についての ページ https://www.jsme.or.jp/cee/ にて最新の受験情報をご確認ください。
高度な振動解析に関する知識を有し、計算結果の信頼性を確保するために必要な計測の技術を理解した上で、流体関連振動、音響関連振動などを含む各種振動の解析実務において、適切な問題設定ができ、かつ計算結果を自分自身で検証できる。
よって、いずれかの信頼の置けるCAEソフトウエアを用いて適切な計算機能を選択しながら、剛体および弾性体の振動解析(音響を含む)を適切に実施できるものと期待できる。
機械系大学院卒レベルの数学的、力学的知識を有し、3年以上の解析実務経験を有する技術者
計算力学技術者 振動分野2級資格を有していること。または、今回同時に2級試験を受けること。
CBT(Computer Based Testing)方式を導入して認定試験を実施。
【CBT方式試験について】 1. 問題用紙や解答用紙を配布せず、コンピュータに問題が表示されます。 2. コンピュータに表示された試験問題に対し、マウス・キーボードを使って解答。 3. 画面には電卓や残り時間も表示されます。 4. 試験中は配布されたメモ用紙及び筆記用具が使用可能。 5. PCは会場に用意されています。ご自分のPCでの受験はできません。 |
JSMEより運営を委託されているプロメトリック株式会社が指定する試験会場で試験開催日に開催している試験会場の中から、自分に合う試験会場を選択することができます。
1. 試験会場の予約は同社の受付サイトから予約。
2. 開催会場の情報開示及び会場予約は、試験開催日の約2か月前を予定(試験申込者へ通知)。
3. 予約には同社のプロメトリックIDの登録が必要。
4. 開催会場であっても、満席の場合には予約不可。
5. 受験会場予約期間中は希望会場の空きがあれば会場変更可能。 会場予約期間終了後の会場変更は不可。
【認定試験料】15,400円(消費税込)
3,300円(消費税込)
※認定登録料には、認定書の発行手数料および登録データ管理料が含まれる。
試験では、JSMEが発行する標準問題集(解説付き)に準拠した内容の設問がなされます。
標準問題集は計算力学技術者資格認定試験HPの販売サイトリンクより購入可能。(7月下旬頃発売予定)
@ 解析力学
A 振動工学
B 有限要素のテクノロジー
C 結合・境界部のモデリング
D 構造複合系の解析
E 音響連成系の解析基礎
F 流体連成系の解析基礎
G 振動の数値計算技術
H 結果の検証と考察
全体の正答率が50%以上であり、かつ正答率70%以上の分野が3分野以上、全問不正解の分野が2分野以下であること。
120分
【受験申込】申込期間:2024年7月23日(火)〜 8月8日(木)23:59まで
申込期間内に個人ページにログインし、メニューの「お申し込み」より案内に従って申込を行います。(申込状況により期間が変更される場合があります。)
【受験書類提出】提出期間:Web申込後〜8月20日(火)23:59まで
「お申し込み」完了後、メニューの「受験申請書類」へ進んで行う。
【受験料支払】支払期間:Web申込後〜8月20日(火)23:59まで
「お申し込み」完了後、メニューの「試験決済」へ進んで行う。
【受験会場予約】
試験日約2か月前より開始予定。
Web申込・試験料払込が完了して受験資格が確認できた人へ予約方法が通知されます。
各会場の席に限りがあるため早めの予約がお薦め。
予約後の会場変更可能。
※会場申込時にプロメトリック株式会社のプロメトリックIDの登録が必要です。
(希望者のみ)試験対策講習会(9月〜11月)。
【認定試験受験】振動分野1級認定試験日:2024年11月29日(金)
受付時間は13:15〜13:30。
試験問題は、JSMEが発行する標準問題集に準拠した設問がなされます。
【合否発表】3月上旬〜3月中旬(予定)、郵送での通知予定
【認定申請】3月中旬〜3月下旬(予定)
合格者へ手続き方法が通知されます。
【認定証到着】4月中旬(予定)
【合格者氏名掲載】(一般)日本機械学会 計算力学技術者資格認定事業委員会のホームページ上に掲載(予定)
本認定の有効期限は認定証の発行より5年後の3月31日です。日々の計算力学解析業務等に関する更新審査を受けて合格すれば、引き続き5年間有効となります。
CAEのスキルアップを支援しています!CAE教育研究所では、一般財団法人 日本機械学会が発行する計算力学技術者資格のすべての分野(固体力学分野の有限要素法解析技術者・振動分野の有限要素法解析技術者・熱流体分野の解析技術者)の 初級 および 2級 取得に関する公認CAE技能講習会を開催しています。また、解析者に必要な基礎知識や学力を身に着けるための講座(「有限要素法(FEM)」「材料力学」「工業数学」)を行い、CAE技術者のスキルアップを支援しています。 |
計算力学技術者資格情報ページの目次 |
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